
新年になって、早1ヶ月が過ぎようとしています。
このところ全国的に春のような陽気が続き、桜が咲いたりヒマワリまで咲いたとニュースで報じられているのを見ると、一体地球はどうなってしまったのだろうかと案じられるほどです。
本日は、10時30分より公共交通等調査特別委員会が開かれ、島田議員と永井議員が出席しました。
日本航空(JAL)が29日、「JALの再構築のためにはやむを得ぬ判断」とし、松本―札幌間の定期便を今年10月に廃止する方針を正式に発表した問題について協議がなされました。
委員会では、県から日航との話し合いの経過説明がなされ、航空法で路線を廃止する場合、6カ月前までに国への届け出が必要なことから「3月いっぱいが限度。それまでに日航へ強く再考を求めていく」との姿勢が示されたとの事です。
「路線廃止が避けられない場合ほかの航空会社と交渉する可能性はあるか」との質問に対しは、最悪のケースとして、廃止になれば検討する。今は日本航空との交渉に全力を尽くすとの事。
新聞やテレビの報道を見ていると、村井知事は廃止が正式発表されたことに対し、「残念としか言いようがない」と日航側の姿勢を批判され、路線の存続策について「専門的な話だから県から簡単に代替案は出せない。日航が提案すべきだ」との認識を示しておられますが、県としても有効な手段を講じなければ、一方的な通告に従うしかないのではないかと案じられます。
松本市の菅谷市長は「ボールは日航側から知事に渡された。市も県と連携していく。どういう条件なら路線存続が可能か粘り強く交渉すべきだ」と認識を示されました。
「存続に向け、皆さんと力を合わせ、ありとあらゆる努力をしていく」との知事のご見解のもと、国との太いパイプでつながれた政治力を今こそ発揮していただき、国からの支援も頂き、県民が願う良い方向へ進むよう頑張って欲しいと願います。
又、今朝の新聞で、「JR東日本が来年度の早い時期に、しなの鉄道(篠ノ井−軽井沢間)との間で実施している運賃の「乗り継ぎ割引」を廃止。しなの鉄道も同時期に6年ぶりの全面的な運賃値上げを予定しているため、利用区間が両社の路線にまたがる乗客は二重の負担増を強いられることになる。」と報じられていました。
利用する県民の生活にまた負担がかかってきます。
一方ある新聞の見出しを見ると、JR東日本/JR東海「鉄道好調で2ケタ増益」という文字が目に飛び込み、二期連続で最高益を更新しそうとの事。何とも複雑な思いです。
午後は、1時30分から議会運営委員会が開かれ、今井議員がオブザーバー出席をしました。
2月定例会の会期日程が下記の通り決まりました。
★2月14日(水) 開会、知事提案説明
★2月15日〜19日 議案調査のため本会議なし
★2月20日〜21日 代表質問
★2月22日〜3月1日 一般質問及び質疑
★3月 2日〜 8日 委員会
★3月 9日 各議案整理のため本会議なし・総務委員会
★3月 12日(月) 各委員長報告・採決、閉会
会派では、2月定例会に備え、まず会派の担当委員がいない「総務警察委員会」と「土木住宅委員会」関連の平成19年度当初予算(案)と、事業について島田議員・永井議員・今井議員が勉強会を行ないました。
・1時〜2時 土木部
・2時〜3時 住宅部
・3時〜4時 警察本部
関係する部から資料に沿って丁寧な説明を頂き、各議員とも理解を深めました。大変用意義な勉強会になりました。
日本航空(JAL)が松本−札幌路線の廃止を表明した事で、過日、村井知事や、松本広域圏の市町村などで作る「信州まつもと空港地元利用促進協議会」(会長・菅谷昭松本市長)、長野県議会も萩原議長ほか5人(公共交通等調査特別委員会副委員長とし永井議員も参加)が日本航空(JAL)へ「松本・札幌線の存続に関する要望」を行なってきましたが、「企業の再建計画が前面にあり、長野県や利用者の気持ちなど関係ないと言わんばかり。赤字と言われる年間2億円を県が補助しても「存続への可能性」は、微塵も考えられないように感じられた。」と永井議員のHPでも書かれているように、状況は厳しく、地元の松本市などを始めとして長野県内に大きな波紋を広げています。
路線休止の最大の理由は、JALの経営不振にあり、05年から06年に相次いだ安全トラブルなどが経営を直撃し、同年9月中間決算で航空事業は34億円の赤字となったとの事。
又、この路線で使っているMD87型機は、JALと経営統合した日本エアシステムが使用していた機体で、燃費が悪く老朽化が進み、年間で2億円の赤字を出しており、燃料価格の高騰等が休止への拍車をかけているとの事です。
何か、良い打開策は無いかと思いますが、民間会社の経営にどこまで参入できるのか、観光県を売り物にしている長野県政にとっては大きな課題となります。
本日10時より、「トライアル信州」では、全議員が集って『行財政改革』について勉強会を行いました。19年度以降の行財政改革を骨子案と工程表に基づき説明を頂き、質疑応答の活発な勉強会となりました。
2月定例会へ向け、今後も続ける予定です。
本日は、午前10時より各派代表者会議、10時30分より知事懇談会が開かれ、都合の付かなかった島田代表の代理として永井議員が出席しました。
会派では、午後の各派交渉会が終わった2時から、「平成19年度当初予算案」の勉強会を行い、部局から説明を頂きました。活発な質疑応答がなされ定例会に向け有意義な勉強会となりました。
団会議では、永井議員より各派代表者会議や知事懇談会等の報告を受け、今後の政務活動等についても話し合いました。
報告では、2月14日から二月定例会が開会となりますので、知事から提出予定の議案、新年度予算の編成方針、行財政改革プランの概要などの説明があり、議会から提案のあった観光部新設を盛り込む組織改正案、市町村からの要望が強いクマなど有害鳥獣の捕獲権限移譲案、市町村合併審議会の設立案、オンライン申請システムの推進案などが示されたとの事。又、2007年度当初予算案が6年ぶりに対前年比で増える見通しであること。県の中期計画の策定についての腹案、県庁の本庁舎や隣接する議会棟の耐震性について、知事公舎について等様々な事柄に対し認識を示されたとの事。
各派代表者からのそれぞれの発言についても報告がなされました。
新年度の予算編成は二十六日から知事査定に入り、二月定例会初日に提出されるとの事です。
又、永井議員から、23日に「県営松本空港の札幌線廃止問題」について、公共交通等調査特別委員会副委員長として議長等と共に日本航空本社を訪れ要請活動を行ってきた様子の報告もなされました。
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