会派日誌

2007/2/28 水曜日永井議員一般質問  柳平議員辞職

早、2月も今日で終わり。ついこの間新年を迎えたような気がしますが、もう2ヶ月が過ぎました。
今朝は雨が降ったり晴れたりと忙しいお天気で、久しぶりに山も薄っすらと白く雪化粧していました。
茅野市長選挙に立候補予定の柳平千代一議員(志昂会)が本日付けで辞職されました。
辞職に伴い、9時から各派代表者会が開かれ島田議員が出席。9時15分から議会運営委員会が開かれ今井議員が出席しました。
10時開会の定例議会では、午前の最終(3番目)に永井議員が一般質問に立ちました。

永井議員の一般質問の概要は以下の通りです。
1.結婚、出会いの場づくり支援について
(1)知事は、知事選挙の際の11項目の県政改革の主な課題の中で、「結婚・出産・子育てなどのきめ細かな支援」を掲げている。その「結婚」についてはどのようなことを考えているのか。また、新年度予算への反映は。(知事)
(2)本県における未婚化、晩婚化の現状についてお聞きしたい。(板倉副知事)
(3)奈良県では、「奈良県・結婚ワクワクこどもすくすく県民会議」と称して、行政として若年者の結婚、出会いの場づくりを行っている。民間でも結婚相談業や男女の出会いの場を提供するパーティーなどがあるけれども、行政が関与することで安心して県民が利用、活用できる体制作りが必要ではないか。
(板倉副知事)

 2.遊休農地再生活用農業への支援について
農業の再生に取組む県民のために、堆肥生産施設への補助制度の創設について検討してはどうか。(農政部長)

3.エイズ対策について
(1)2月23日の産経新聞によれば、来年度の当初予算のエイズ対策費が、前年比22%の減少とのことである。長野県は人口当たりのHIV感染者・エイズ患者が全国で2番目に多いことから、厚生労働省でも「感染拡大を防げるのか」と憂慮しているとの報道がされている。このような厚生労働省の憂慮に対し、どのような見解を持っているか。また今後のエイズ対策について伺いたい。
(知事)
   (2)医師という立場から、長野県のHIV感染者・エイズ患者の状況をどう見ているのか。知事発言について、補助者としての責任があるのではないか。また、予算要求をはじめ理事者に対し、日頃からどのような説明をしてきたのか伺いたい。(衛生部長)

  4.財政問題について
(1)知事が先日(2月22日)に示した、5年間での県債返済額1,075億円という数字は、毎年200億円程度しか県債残高が減らず、これは田中県政の半分程度にしかならない。公共事業依存、借金体質へ逆戻りするのではないかとの声があるが、見解を伺いたい。(知事)
(2)実質公債費比率について、昨年度は20.1%で全国最高だった。これが村井県政では、県債返済のスピードは以前より鈍る、また、公共事業を増やすという施策展開にもかかわらず、5年後の2011年度には16.7%まで減るという見通しであるという。どうも理解ができないので、その仕組みを伺いたい。
(総務部長)

2007/2/27 火曜日本日田口議員一般質問  穴あきダムに関して深く質問

一般質問4日目、本日は田口議員が一般質問に立ちました。
田口議員は、以前からダムに関して調査研究をしており、県が決定した穴あきダムに関して技術的な深い質問をしました。

田口議員の一般質問概要は以下の通りです。
1 浅川「穴あきダム」について
(全て土木部長)
(1)ダム本体(サイト)の諸元は。
?ダムの種類は?コンクリート重力式か。
?堤高は。
?堤長は。
?容積は。
?総重量は(減勢池も含めて)。
(2)支持岩盤の強度
  人工岩盤(コンクリートマット)の必要はないのか。
(3)ダム周辺の透水性(ルジオン値)は。
  カーティングラゥチング工法は。
※ 鉄鍋状態にする必要があるか。
(4)ダム上流部の体積土砂量はどうか。
(5)防堰堤は何基か。砂防堰堤の規模は。
(6)ダムサイト建設の骨材確保はどうするのか。
?近くに原石山を確保するのか。
?確保したならば原石山の跡地の危険防止策を講じる必要があるがどうするのか。
(7)総工費は100億円で済むのか。

2 脱・「脱ダム宣言」へのスタンスを強めるのか
(1)知事は「選択・集中」と言っているが、ダム建設に集中し、他の選択肢の幅を狭めていないか。(知事)
(2)当面の課題は「内水面の氾濫」に集中し、島根県増田川の効果を見て判断してもよいのではないか。(知事)
(3)残る8河川についても「ダム選択肢」を除外しないとしているが、具体的な河川名はすでに構想されているのか。(知事)

2007/2/26 月曜日今井議員一般質問  地元の多くの方々が傍聴

本日今井議員の一般質問が行なわれました。
地元から多くの皆様が傍聴に来てくださり、今井議員を支援していました。

今井議員の質問概要は以下の通りです。

1.高校再編と教育県長野の復活について
(1)? 高校の再編案は地元合意を得られたものは進めることとされている。合意があるからといって、それだけで進めてよいのか。もう一度白紙に戻して、この地域には高校が何校必要なのかだとか、どのような学科が必要なのかなど、再検討し、再編を進めるべきではないか。(教育委員長)
  ?これまでの、高校改革に対する所見を伺いたい。(知事)
(2)凋落していると言われている「教育県 長野」の復活に向けてのお考えを伺いたい。(知事)

2.子どもの支援体制について(データ照会あり)
(1)こども支援課について
   ア こども支援課が設置された経緯を伺いたい。(教育長)
   イ こども支援課の現在の業務を伺いたい。(教育長)
   ウ いじめの相談をしたい児童生徒やその保護者が県庁へ電話をすると、まず「教育委員会」と名乗られ、その後にこども支援課に転送されるケースが多いと聞く。この状況では、こども支援課が真摯に対応しても、問題が解決しなければ結局は教育委員会の身内という印象で受けとめられ、相談した人にとっては相談しづらいこともあるだろうし、また、不満の残る結果となってしまう。
 この状況を解決するには、こども支援課が教育委員会にあることを見直す必要があるのではないか。(総務部長)
    ※こども支援課が不要だという観点からの質問ではない

(2) 子どもからの相談窓口について
ア 「児童生徒からのいじめ相談窓口」が昨年12月に始まった。開始から2月14日までの相談実績を伺いたい(相談件数、内容)。(教育長)
イ NPO法人が実施している「チャイルドライン」の実績はどうか。(教育長)
ウ 「児童生徒からのいじめ相談窓口」は、開始後まだ約2月くらいだけれども、この相談実績を受けて、今後どのように施策に反映させていくつもりか。(教育長)
 
(3) 出会い系サイトにより子どもが犯罪に巻き込まれる実態等について
最近、携帯電話やインターネットが急速に普及していることに伴い、これを利用している子供が犯罪被害にあったり、逆に子供が犯罪を犯したりする事例が相次いで報道されている。
?出会い系サイトがきっかけとなって、少年が犯罪に巻き込まれる事件の実態
?携帯電話やインターネット社会が子供にもたらす弊害
?こうした犯罪や弊害から子供を守るための警察の対応についてお伺いしたい。(警察本部長)

3 長野県の農業、商工業について
(1)農業振興について
  ア 佐久市の県営工業団地に大手きのこ生産企業が誘致された。県内シェアが落ちつつある佐久では地元のきのこ農家が追い討ち的な影響を懸念し、廃業を考えている人もいる。この状況をどう考えるか。(知事)
  イ 21日の高見沢議員の代表質問に対し、「農業者への影響やその対応策の検討にあたっていく」という答弁があったが、具体的にはどのような検討をしていくのか。(知事)
  ウ 企業の誘致もよいが、県の特色ある産物を扱う農家を育成していくことこそ県の施策として必要ではないのか。(知事)

  (2)名古屋事務所、大阪事務所について
    ア 現在配置されている、名古屋駐在員、大阪駐在員の業務は何か。(商工部長)
    イ 来年度、観光部が設置される組織条例改正案がこの県会に提案され、また、名古屋事務所、大阪事務所が設置されると聞いている。事務所に職員を常駐させるとなれば、設備費などがかかり、ほかにもかかる経費があると考える。
(全国的に見れば、東京事務所すら縮小されているという状況もあるようだが、)常駐させず、県から出向いての活動をしても、同様な効果は得られるのではないか。(商工部長)

  (3)今後の方向性について
県外事務所を設置し、観光、産業の誘客、誘致に取組んでいくようだが、今後、長野県の商工業、観光、農業を将来的にどうしていきたいのか。(知事)

4 安全、安心な地域づくりについて
安全、安心な地域づくりの拠点となる交番、駐在所の整備状況と今後の見通しはどうか。(警察本部長)

過去の会派日誌

トライアル信州について

長野県議会会派 トライアル信州
〒380-8570 長野市大字南長野字幅下 692-2
議会棟2F トライアル信州控室
Tel & Fax:026-235-7515
E-mail:info@trial-shinshu.jp