
山々の頂が真っ白に。本格的な冬が到来した今日、11月議会がスタートしました。厳しい財政運営を迫られる県政。我がトライアル信州は、県政正常化に向けて、改革を迫っていきます。「障害児に豊かな教育を求める請願」について、長野聾学校PTAの皆さんほか、来室。長野県保険医協会ほかの皆さんは「共済法制定を求める請願について」また、「私学助成について」、関係者の皆さんが、次々に来室され、懇談されていきました。時代が弱者切捨ての過酷な社会現象の最中、長野県においては規範となるようなモデルの構築を願います。
一般質問の発言日が決まりました。
12月4日19番目(第3日・3人目)今井議員、23番目(第3日・最終)永井議員
12月5日27番目(第4日・4番目)小林議員
多くの方の傍聴を希望します。トライアル信州の控室も是非のぞいてください。県政について忌憚のないご意見をお聞かせください。そして、住みよい長野県にしていきましょう!

本日26日、長野県と長野市と政府が共同で長野市内で『国民保護訓練』を実施しました。住民参加は200余名(県想定の3分の一以下)といわれ、県・市、自衛隊、警察、医療機関など合わせて1,600名の参加の元、行われました。ビックハットでは、テロリストがサリンを撒いたという想定で実施され、諏訪・長野赤十字から参加の救護訓練では、ケガによって順位をきめ、救急ヘリや救急車で病院に運ばれました。
この訓練にあたって、反対する県民の皆さんによるデモ行進も行われました。長野県国民保護訓練を問う市民の会や護憲連合などの皆さんです。何故反対か問題点を3つ揚げていますので、以下に記します。
1) テロを想定した訓練とはいえ、もともとの法的根拠は武力攻撃事態法と国民保護法。武力攻撃事態と言う『有事=戦争』を想定した訓練で、自然災害に対処する防災訓練とは違います。訓練を通じ『有事への備え』を当たり前にしていく狙いがあります。戦時訓練は必要ありません。自然災害にこそ税金を使うべきです。
2) 『自主的参加』の号令のもとに訓練参加に強制力が働くことが憂慮されます。目標を下回ることになった住民参加は、市民の良識の現れと言えるでしょう。とはいえ、訓練そのものは、市民の基本的人権を侵害し、戦争への国民総動員につながっていく危険性をもっています。
3) 憲法9条「戦争の放棄」を空文化させる訓練です。『国民の安全』よりも『国家の安全』を優先させる社会はゴメンです。有事を未然に防ぐ不断の平和的外交努力こそが不可欠です。戦争のできる国、戦争に備える国にしてはなりません。
さあ、あなたはどう考えますか。だれも助けてなんかくれません。自分の国は自分達で英知を振り絞って守らなくてはなりません。国に過ちを犯させないためにも、わたしたち一人一人が賢くならなくてはなりません。
制服姿のおまわりさん、私服のSPのみなさん、そして、炊き出しを一生懸命やっている奉仕団のおばさんたち、瞬時に600食分(900食分のスープ)のお米を炊いてしまう炊飯車の説明をしてくれた自衛隊のお兄さんたち。どうか、みなさんたちが決して有事になど借り出されないことを切に、切に願います。
県政のみならず、国政・世界を見ている島田代表の危機感は相当なものです。過日、私が「日本人は自国の歴史を細部まで,知らされていない部分までも知らなければいけない時代だと思う」と申しますと、早速アレックス・カーとビル・トッテンの本を紹介してくれました。2人とも日本に帰化した人で、『アメリカナイズされていく日本及び日本人』に警鐘を鳴らし続けいている人たちでした。世界経済のカラクリを暴露し、惑わされず、自信を持って『昔から培われてきている生活習慣・伝統文化』、そして、『競争・戦い・勝つための利欲』より、『和』を尊ぶ国民に復帰せよと。おもしろいことに、ビル・トッテンという人は「お前は日本で米国の悪口をいってばかりいるので、米国のブラックリストに載っているのだ」と厳しい取り調べをする航空・取調官に言われたことで、もはや、ここには住めない(この出所は天木直人2007年4月3日のブログ)と決意したと言う経緯があったということです。体を張って発信し続けていることに感謝の思いがわきます。アレックス・カーについては日本の伝統・文化をこよなく愛する人ではありますが、エール大学・オックスフォード大学(奨学生)卒と色(?)に染まっておりさらに、白人優位で『日本人』は余り好きではないようです。
ビル・トッテンの主な著書を紹介します。 1)ビジネス社発行『日本は侵略国家アメリカを捨てよ』, 2)小学館文庫発行『銀行は強盗・外貨はハイエナー日本再生の処方箋』、3)PHP文庫発行『アングロサクソンは人間を不幸にする』 。
11月定例会が開催されます。多数決の論理で日本つぶし、長野県つぶし(?!)が暴走しようとしています。
トライアル信州が、超党派が、党派の利益を考える人たちとは次元の違ったところから、アプローチするしかないのでしょうか・・・。目を覚ませ!地球人類よ、日本人よ、そして長野県人よ・・・。
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